Concept
一瞬の快楽ではない、一生物の体験を
私たちは、単に汗をかくための箱を置きたかったのではありません。
訪れたお客様に、他では味わえない極上のトトノイを提供したい。
日本の伝統の「知恵」と独自の研究を重ねた現代の「技術」を体感してください。

香
檜が放つ凛として淑やかで
日本が誇る、気品の香り。
フィトンチッドに包まれる空間。

熱
ストーブを覆い隠すストーンの迫力。一滴も逃さない圧倒的な蒸発面積で降り注ぐ蒸気の毛布。

風
緑に囲まれて澄んだ空気。ととのい椅子に身を預け、目を閉じれば、聞こえるのは風の音と自分の鼓動。
サウナブームの喧騒から離れ、目指したのは「消費されないサウナ」
100年先まで愛され、使い込むほどに味が出る、本物の建築素材だけで造り上げました。
屋根には、断熱性と保湿性に優れた「草屋根」を採用。四季折々の植物が呼吸し、サウナ室を優しく守ります。
既製品の箱では味わえない。 ここは単なる熱い部屋ではなく、自然と人が共生する「聖域」です。
熱の対流をデザインする
「勾配の魔法」
なぜ、ここの熱は「柔らかい」のに「芯まで届く」のか。 その秘密は、計算され尽くした片流れの天井設計にあります。
サウナストーンから立ち昇った蒸気は、斜めの天井を滑らかに走り、トップに留まることなく壁を伝って背後から包み込むように降りてきます。
息苦しさを感じさせず、じっくりと深部体温を上げるこの設計は、サウナを知り尽くした者だけが辿り着ける境地。
ロウリュをした瞬間、熱が「点」ではなく「面」で降り注ぐ感覚を、ぜひ肌で感じてください。

国産ヒノキ100%使用
材料の価格や扱いの難しさから、多くのサウナは、価格が安く低コストなパインなどが多く使われていますが、スターハウスのサウナは、国産ヒノキ100%です。
ひのきは「ひのき風呂」に使われるように、香りが高く、美しい木材です。
寺院などでも使われ、時間が経つにつれ、だんだん味のある色になってきて、それもまたひとつの楽しみとなります。
「草屋根」と「熱循環」が生む
極上のトトノイ
天然の断熱材「草屋根」
自然の摂理を利用し、屋根に根付く可愛い植物達が、夏の猛暑や冬の寒さなどの外気の影響を遮り、身体に優しい熱環境を作り出します。

**「草屋根」**は、単なるデザインではありません。土と植物が持つ高い断熱効果により、夏は涼しく、冬は熱を逃がさない天然の魔法瓶となります。 この重厚な空間で楽しむロウリュは格別です。 ストーブで熱せられたサウナストーンに水をかけると、蒸気は丸みを帯びた天井や木組みを伝い、柔らかく、そして力強く全身を包み込みます。 痛いような熱さではなく、体の芯から温まる優しさ。 サウナを出た後は、比良山系の風を感じながらの外気浴。 「消費される時間」ではなく、「積み重なる時間」がここにあります。
まずは、その肌で確かめてください
「百聞は一見に如かず」と言いますが、サウナにおいては**「百見は一浴に如かず」**です。 滋賀県・比良山系の施設「スターハウス×ワニベース」では、この100年サウナ。 写真やスペック表だけでは伝えきれない、圧倒的な木の香り、重厚な熱の質感、そして職人の手仕事の跡。 まずは宿泊、または日帰り利用で、その価値を一生モノの体験を体感してください。
古くから受継がれる伝統工法
日本に古来から伝わる木組みの柔軟性を活かした木造工法で、寺社仏閣といった木造建築に用いられ、木組みの見た目の美しさもさることながら、耐震強度・耐久性・メンテナンス性など優れています。

石場建て(いしばだて)
柱の根元を束石の上に乗せる構法。
建物の足元の通気性がいいので、防腐性が格段に高く、湿度が高いサウナを長持ちさせるのに最適。万が一、床下で何かが起きていたとしても発見がしやすい。

雇ほぞ(やといほぞ)
木の栓がボルトの役割を果たし接合する技法で、金物の経年劣化によるサビが木に悪影響するリスクがない。
木は生きているので伸縮しながら構造をより強くしてくれる。

込み栓(こみせん)
鉄製の釘のかわりに木製の栓で柱と土台、または柱と桁などの仕口を固定する。木と木は組み合わさると、引き付け合う効果を発揮し、材料のしなりにより、地震など外部の力が加わっても復元力が強い。

特許技術
「二重梁井桁構法」
通常、真ん中に一本である雇枘を二本にすることで倍の耐久性を実現。(2t→4t)
込み栓の穴をずらして配置することで木の栓が弓のしなり引っ張りあい強度が増す。
100年サウナは伝統工法と特許技術を軸に、サウナの特性に一番適した工法で組み立てます。

刻人(きざみんちゅ)
40年の経験に加え、木に触れ、木を刻み、常に考え独自の工法で特許を取得。プレカットを一切使わず、木材の仕入れから乾燥も自社で行い、木の特性を見極め、最適な部材として使用。
便利な機械はもちろん使いますが、昔ながらのノミや金槌も使い、微調整を繰り返してミリ単位以下の精度で木材を加工。単に今だけが良ければいいというファストファッションのような物ではなく、100年後も安心して使える「本物」を届けることに情熱を注ぐ職人技に触れてください。




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